カラーをして顔色が悪く見える、なぜ？ | 表参道の美容室・美容院 グローブス - THE GLOBES -

表参道にある美容室THEGLOBES（グローブス）でヘアデザイナーをしている横井佑弥です！

ホリスティックビューティーとは？↓

http://www.globes.jp/blog/1124/

 

 

トレンドだった赤味を消したカラーがスタンダード化してる中、こんなお悩みを抱えている方も。

 

１.肌がくすんで見える、顔色が悪く見える

２.透明感がなく、色が濁って見える

など

 

ご新規の方にヒアリングをするとこういった意見が非常に多いです。

 

これを2部作で紐解いていきます＾＾

 

１.肌がくすんで見える、顔色が悪く見える

これは最近すごく耳にするお悩みで、もはや赤味除去カラーのあるあるです。

日本人の肌はもともと黄色味を持っているので、

（ホモサピエンス的に言えばモンゴロイドのことですね笑）

特にブルーやグレーといった色味はお肌をくすませてしまう可能性があります。

 

ここですごく大事なのが、メイクとファッションのバランス

 

どんなにきれいにカラーを発色させても一人一人のパーソナル（肌色、肌質はもちろんメイク、ファッションなども含む）に合ってなければ違和感になってしまいます。

ファッションやクリエイティブにおいて少しの違和感はすごく必要な要素だと思いますが、

雪山にパンツ一丁は大きな違和感になってしまいます。

（某CMでもそんなシーンがありましたが、あれは身体の丈夫さをアピールするものなのでOK笑）

 

 

この大きな違和感を作ってしまうことが

カラーと肌のミスマッチを生んでしまいます！

普段、サロンワークでもお客様には細かく解説していますので（興味がある方は）

自分に似合うものが知りたい、今までヘアカラーにしっくりきていなかったという方は

お気軽にご相談ください＾＾

 

 

きれいな色に染まったお客様の髪色を思い浮かべてカラーするのではなく、

お客様がきれいになった髪をなびかせて街を歩く後ろ姿を思い浮かべてカラーをしています。

 

 

 

 

次回は「透明感がなく、色が濁って見える」でお悩みの方は必見の内容になりますよ〜〜〜

 

Be Happy!!!!!

 

グローブス表参道　横井　佑弥